Q1 農林業センサスとはなんですか。
A1
農林業センサスは、我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域における土地資源など農林業・農山村の基本構造の実態とその変化を明らかにし、 農林業施策の企画・立案・推進のための基礎資料となる統計を作成し、提供することを目的に、5年ごとに行う調査で「農林業の国勢調査」とも言うべき重要な調査です。農林業センサスには、農家や農林業を営む会社等を対象に行う「農林業経営体調査」と地域コミュニティの現状を把握する「農山村地域調査」の2つの調査があります。
Q2 農林業センサス農山村地域調査農業集落調査とはどのような調査ですか。
A2
「農林業センサス農山村地域調査農業集落調査」とは、全国の農業集落を対象に、地域の寄り合いや農地・水路等の保全などの地域活動の状況を把握するための、農林水産省が実施する基幹統計調査です。
Q3 基幹統計調査とはどのようなものですか。
A3
特に重要な統計調査として、統計法の規定に基づき、総務大臣が指定した統計調査のことです。なお、農林業センサス農山村地域調査農業集落調査はこの基幹統計調査として実施します。
Q4 農林業センサス農山村地域調査農業集落調査では何を調べるのですか。
A4
地域の寄り合いや農地・水路等の保全などの地域活動の状況を調査します。
これらの調査事項は、人口減少や高齢化が進行する中、農林業が立脚する地域の現状を把握し、農林業・農山村に係る施策を適切に推進する上で、極めて重要なものです。
Q5 なぜ私が調査の対象者(回答者)に選ばれたのですか。(どこから私の名前や住所を調べたのですか)
A5
本調査の回答者は、令和7年2月1日現在で実施した2025年農林業センサス農林業経営体調査の候補者の中から、一定の基準に沿って選定しておりますので、ご協力をお願いします。
Q6 農林業センサス経営体調査とはなんですか。いつ行われたのですか。
A6
農家や農林業を営む会社等を対象に世帯の状況や農業労働力、経営耕地面積等を調べる行う調査です。今回行う農林業センサス農山村地域調査農業集落調査と同じ、農林業センサスの一部になります。
令和7年2月1日現在で都道府県・市区町村を経由して統計調査員が農家や農林業を営む会社等を訪問し、調査を行いました。またこの調査は今回実施する農業集落調査と同じく、インターネットでも回答可能としておりました。
Q7 調査票はいつ送られてくるのですか。
A7
地域の寄り合いや農地・水路等の保全などの地域活動の状況を把握することを踏まえ、地域に精通している方へ10月上旬に順次調査票を郵便でお送りいたします。
Q8 調査にはどのように回答するのですか。
A8
インターネット又は郵送で回答できます。
Q9 返送の締切はいつですか。
A9
お手元の「ご協力のお願い」の資料右上に記載がありますのでご参照ください。
Q10 基幹統計調査とはどのようなものですか。
A10
特に重要な統計調査として、統計法の規定に基づき、総務大臣が指定した統計調査のことです。なお、農林業センサス農山村地域調査農業集落調査はこの基幹統計調査として実施します。
Q11 他に同じような統計調査があるのに、なぜ農林業センサス農山村地域調査農業集落調査が必要なのですか。
A11
農業集落調査は人口減少や高齢化が進行する中、農林業が立脚する地域の現状を把握し、農林業・農山村に係る施策を適切に推進する上で必要不可欠な調査となっています。
Q12 この調査に回答する義務はあるのですか。
A12
農林業センサスは、統計法という法律に基づく基幹統計調査であり、同法では、基幹統計調査を受ける人には報告の義務(第十三条)が定められていますのでご協力をお願いします。
Q13 寄り合いとはなんですか。
A13
原則として地域社会又は地域の農業生産に関わる事項について、農業集落の住民が協議を行うために開く会合をいいます。ただし、婦人会、子供会、青年団、4Hクラブ等のサークル活動的なものは除きます。
なお、農業集落内の全世帯あるいは全農家を対象とした会合ではなくても、農業集落内の各班における代表者、役員等を対象とした会合において、地域社会又は地域の農業生産に関する事項について意思決定がされているものは寄り合いとみなします。
Q14 地域資源とはなんですか。
A14
農山村地域は様々な地域資源により構成されており、本調査では農業集落内にある、農地、森林、ため池・湖沼、河川・水路及び農業用用排水路をいいます。
Q15 実行組合とはなんですか。
A15
農家によって構成された農業生産にかかわる連絡・調整、活動などの総合的な役割を担っている集団のことをいいます。
具体的には、生産組合、農事実行組合、農家組合、農協支部など様々な名称で呼ばれていますが、その名称にかかわらず、総合的な機能をもつ農業生産者の集団をいいます。
ただし、出荷組合、酪農組合、防除組合など農業の一部の作業だけを受け持つ団体は含めません。
また、集落営農組織についても、農業集落の農業生産活動の総合的な機能を持つ集団と判断できる場合は、実行組合とみなします。
Q16 寄り合いの開催と地域活動の実施状況についてどのように回答すればよいですか。
A16
寄り合いの回数の考え方は、農業集落全体にかかる意思決定が行われた寄り合いであったか、そうでなかったかによって判断してください。例えば、農業集落内に複数の実行組合が存在し、それぞれの実行組合で農業集落全体にかかる意思決定を行う寄り合いが行われた場合、それぞれの寄り合いの回数の合計をカウントして、当てはまるものを選択してください。
Q17 寄り合いの議題についてどのように回答すればよいですか。
A17
以下の内容に当てはまるものがあれば、全て選択してください。
■農業生産にかかる事項
……生産調整・転作、共同で行う防除や出荷、鳥獣被害対策、農作業の労働力調整等の農業生産に関する事項を指します。
■農道・農業用用排水路・ため池の管理
……管理者に関係なく、農道、農業用用排水路、ため池の補修、草刈り、泥上げ、清掃等の農道、農業用用排水路及びため池の維持・管理に関する事項を指します。
■集落共有財産・共用施設の管理
……農業集落における農業機械・施設や共有林などの共有財産や、共用の生活関連施設の維持・管理に関する事項を指します。なお、集落が所有しているものでなくても、集落全体で利用・管理しているものも該当します。
■環境美化・自然環境の保全
……農業集落内の清掃、空き缶拾い、草刈り、花の植栽等の環境美化や自然資源等の保全等に関する事項を指します。
■農業集落行事(祭り・イベントなど)の実施
……寺社や仏閣における祭り(祭礼、大祭、例祭等)、運動会、各種イベント等の集落行事の実施に関する事項を指します。
■農業集落内の福祉・厚生
……農業集落内の高齢者や子供へのサービス(介護活動、子供会など)やごみ処理、リサイクル活動、共同で行う消毒等に関する事項を指します。
■定住を推進する取組
……UIJターン者等の定住につなげる取組に関する事項を指します。具体的には、定住希望者の募集、受入態勢を整備するための空き家・廃校等の整備等が該当します。なお、自治体が定住促進を行う場合であっても議題に挙がれば選択してください。
■グリーン・ツーリズムの取組
……農山村地域における自然、文化、人々との交流を楽しむ余暇活動に関する事項を指します。具体的には、滞在期間にかかわらず、余暇活動の受入れを目的とした取組で、農産物直販所、観光農園、農家民宿を利用したものや、農業体験、ボランティアを取り入れたもの等が該当します。なお、自治体が実施する場合であっても議題に挙がれば選択してください。
■6次産業化への取組
……農業集落で生産された農林水産物及びその副産物(バイオマス(稲ワラ・間伐材)など)を使用して加工・販売を一体的に行う、地域資源を活用して雇用を創出するなどの所得の向上につなげる取組に関する事項。具体的には、地元農産物の直売、加工、輸出等の経営の多角化・複合化や2次、3次産業との連携による地元農産物の供給、学校、病院等に食材を供給する施設給食、機能性食品や介護食品に原材料を供給する医福食農連携、ネット販売等のICT活用・流通連携等が該当します。
■再生可能エネルギーへの取組
地域期限を利用して行う、再生可能エネルギー(太陽光、小水力、風力、地熱等)の取組に関する事項です。例えば、農地や林地の転用地に太陽光パネルを設置、農業用用排水路に発電施設を設置するなどが該当します。
■その他
……上記のいずれにも該当しない議題があった場合に該当します。ただし情報共有、通知のみの議題を除きます。
Q18 寄り合いの議題の具体的な活動の状況についてどのように回答すればよいですか。
A18
「環境美化・自然環境の保全」~「再生可能エネルギーへの取組」のいずれかを選択した場合は、活動状況もあわせて、いずれかを選択してください。
Q19 活動の都市住民との交流についてどのように回答すればよいですか。
A19
当該農業集落と都市住民が合同で活動が行われている場合に該当します。
例えば、当該農業集落も含む地域住民が立ち上げた保全ボランティアの会に都市住民が登録し、一体となって植林や草刈り等を行うなどの地域資源の保全を行っている場合をいいます。
Q20 活動のNPO・学校・企業との連携についてどのように回答すればよいですか。
A20
当該集落とNPO・学校・企業が合同で活動に取り組んでいる場合に該当します。
また、NPOとは様々な貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない団体のことをいいます。
Q21 地域資源の保全についてどのように回答すればよいですか。
A21
地域住民等が主体となり地域資源を農業集落の共有資源として、保全、維持、向上を目的に行う行為をいいます。
なお、地域住民のうちの数戸で共同保全しているものについては該当しますが、個人が自らの農業生産活動のためだけに、維持・管理を行っている場合は該当しません。
また、農業集落内の資源を他の農業集落等が保全していても、自らの農業集落で保全していない場合は、「保全していない」に該当します。
Q22 地域資源の保全の都市住民との連携についてどのように回答すればよいですか。
A22
都市住民とは、回答される方が都市と認識している範囲内で構いませんが、基本的に該当の農業集落の旧市区町村外の市街化地域や都市的地域に類する地域等の非農家を指します。このような都市住民と連携して地域資源の保全を行っていた場合に該当します。
Q23 調査票の内容について、把握していない項目がある場合、どうしたらいいですか。
A23
前回値を印字しておりますので、参考にしていただくとともに、農業集落内の事情にお詳しい別の方から伺うなどして、ご回答をお願いします。
Q24 地域資源の保全のNPO・学校・企業との連携についてどのように回答すればよいですか。
A24
当該農業集落とNPO・学校・企業が合同で地域資源の保全をしている場合に該当します。
また、NPOとは、様々な社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない民間の団体のことをいいます。
Q25 実行組合の有無についてどのように回答すればよいですか。
A25
実行組合とは、農家によって構成された農業生産にかかわる連絡・調整、活動などの総合的な役割を担っている集団のことをいいます。このような実行組合が存在する場合は「ある」とご回答ください。
具体的には、生産組合、農事実行組合、農家組合、農協支部など様々な名称で呼ばれていますが、その名称にかかわらず、総合的な機能をもつ農業生産者の集団をいいます。
Q26 調査はインターネットでも回答できますか。
A26
インターネット又は紙の調査票で回答(郵送)することができます。また、インターネットはパソコン、タブレット及びスマートフォンから24時間いつでも回答することができます。
Q27 どのような端末ならインターネットでの回答ができますか(利用推奨環境について)
A27
ご利用いただける環境は以下のOSおよびブラウザとなります。
■ パソコンの環境
OS:Microsoft Windows 10(Microsoft 社のサポート終了まで) / 11 /macOS12.7.6
ブラウザ: Microsoft Edge 最新版 / Google Chrome 最新版 / Firefox 最新版
■ スマートフォン、タブレットの環境
OS:Android 10 以降 / iOS 15 以降
ブラウザ:Google Chrome 最新版 / Safari 最新版
なお、上記に該当するものの、表示や動作に不備が生じている場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。
Q28 ログイン情報を入力しましたが、「IDまたはパスワードが違います。」と表示されます。
A28
入力した内容が誤っている可能性があります。お配りしている「2025年農林業センサス農山村地域調査農業集落調査へのご協力のお願い」に記載されているID、パスワードを正しく入力しているかを確認してください。
・すべて半角で入力する必要があります。
・紛らわしい文字について、誤りがないか確認してください。
上記を確認してもログインできない場合は、事務局までお問い合わせください。
Q29 ログイン情報を紛失して(または忘れて)しまいました。
A29
お手元にお配りしている「2025年農林業センサス農山村地域調査農業集落調査へのご協力のお願い」や「2025年農林業センサス農山村地域調査票(農業集落用)」をご準備の上、事務局までお問い合わせください。
Q30 ログインしたが、表示がおかしいです。
A30
ご利用いただける環境は以下のOSおよびブラウザとなります。
■ パソコンの環境
OS:Microsoft Windows 10(Microsoft 社のサポート終了まで) / 11 /macOS12.7.6
ブラウザ: Microsoft Edge 最新版 / Google Chrome 最新版 / Firefox 最新版
■ スマートフォン、タブレットの環境
OS:Android 10 以降 / iOS 15 以降
ブラウザ:Google Chrome 最新版 / Safari 最新版
なお、上記に該当するものの、表示や動作に不備が生じている場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。
Q31 回答を途中で保存したいができますか。
A31
画面右上の「ログアウト」ボタンを押してください。表示しているページまでの回答が保存されます。
Q32 回答を途中で保存したが、どのように続きを回答すればいいですか。
A32
オンライン回答画面から改めてログインしてください。前回までに回答した設問の続きから表示されます。
Q33 回答を途中で間違えたことに気づいたが、どのように修正すればいいですか。
A33
画面下の「戻る」ボタンを押して、回答を修正する設問まで戻り、修正してください。また、最後の質問に行く場合は「進む」ボタンを押してください。なお、途中の修正していない設問は回答したデータを保持しています。
Q34 回答を正しく送信できたかどうかを知りたい。
A34
オンライン回答画面から改めてログインしてください。最後まで回答が送信できていましたら、回答結果確認画面が表示されます。
Q35 回答を送信した後に、回答を修正したい。
A35
オンライン回答画面では回答送信後の修正はできません。回答内容に修正がある場合はお手数ですが事務局までお問い合わせください。
Q36 調査票を回答したのに「農林水産省からの大切なお知らせ」が届いた
A36
10月中旬より調査対象者の方へ、回答のご依頼および回答いただいた方へのお礼状として「農林水産省からの大切なお知らせ」を送付しております。本状と行き違いで既にご回答いただいております場合は、失礼の段、ご容赦ください。
Q37 調査票に回答した情報には、個人情報保護法が適用されないのですか。
A37
報告された調査票の内容は、「統計法」という法律により適正に管理され、秘密の保護には万全を期しています。また、本調査に当たって収集した住所等の個人情報については「個人情報保護法」に基づき、適正に管理します。
Q38 調査票に回答した情報が、統計以外の目的に使われることはないのですか。
A38
調査票に回答していただいた内容が、統計以外の目的に使われることは統計法という法律によって固く禁じられています。税金徴収の資料やDMのリストなどには使用されませんので、安心してご回答ください。
Q39 調査票に回答した情報はどのように管理されるのですか。
A39
調査票に回答していただいた内容は、統計法という法律の規定により、適正に管理され、秘密の保護には万全を期していますので、ありのままを回答してください。また、調査関係者が回答内容を他に漏らすことは、統計法により固く禁じられています。
Q40 公表される統計データは個人情報がわかってしまうのですか。
A40
統計調査により集められる情報は、統計的に処理された上で集計・公表されるため、個人が特定されるようなことはございません。
Q41 調査結果はいつ頃公表されるのですか。
A41
令和8年3月末以降、インターネットにて順次公表する予定です。
Q42 調査結果はどのように公表されるのですか。
A42
調査結果は、インターネット(「政府統計の総合窓口」(e-Stat(イースタット))又は農林水産省ホームページにより公表します。